■就活で使える書籍

１．履歴書に掲載する写真の良い例・悪い例から、エントリーシートの良い例・悪い例まで実例がシンプルにまとめられており負担感なく読めます。まずはこの本を入門編として応募書類のイメージをつかみましょう。

２．実際の内定者の方々によるエントリーシートが紹介されています。各強みごとの自己PRの例、各企業ごとの志望動機など、「正解」の一例を見る事でエントリーシートを記述するイメージをつかみましょう。まねるのではなくあくまでもイメージをつかみます。

３．面接の全体像を掴みましょう。自己PRや志望動機の良い例、悪い例が示されています。面接直前の準備から頻出質問への回答例、模擬面接（会話形式で面接の流れが臨場感とともに伝わってきます。）など具体例を含めコンパクトにまとめられた読みやすい本です。

４．140種類の質問への回答例が示されています。これだけの質問パターンに自らの回答を用意しておけば面接に自信を持って挑めるはずです。「答えを用意する＝自らの思考が深まった結果」です。備えるほどに自信が沸いてきます。

特におすすめ！！

１．どんなテストがあるのかを把握します。各企業が何を使っているか袋とじの中に記載されています。

２．そのテストを解く。このSPIノートの会シリーズが最も読みやすいと感じました。　　　　　　　　　　

３．一般常識も重要ですが、一通りやる程度で時間は掛けずきずにいきましょう。

４．各業界の最新動向はチェックしておきましょう。面接で所感を求められるかもしれません。